即日融資可能な9社の比較一覧
お金を借りるためのキャッシング業者はたくさんあるが、即日融資も可能な業者に絞ると案外少ないのさ。ここでは、その中でも代表的な9社の比較をしていこうと思う。消費者金融系キャッシングからは、アコムやアイフル、プロミス、モビット、ノーローン、オリックスVIPカードローンを、銀行系キャッシングからは、三菱東京UFJ銀行カードローン、三井住友銀行カードローン、新生銀行カードローンレイクを紹介するぜ。
即日融資もできて金利も低い、即日融資もできて返済方法が簡単、または即日融資もできて無利息期間があるなど、単純に即日融資も可能な業者であってもその他に様々な特徴があるのさ。即日融資を前提にして、その他のサービスを比較してみてくれ。
金利について
即日融資が可能なキャッシング業者の中でも、金利には差があるぜ。主に、消費者金融系のキャッシングサービスと銀行系のカードローンとで、特に最高金利が変わってくる。消費者金融の多くの最高金利が18.0%なのに対して、銀行系キャッシングは14.0%台と低い。
しかし、消費者金融であってもオリックスVIPカードローンのように金利を低く設定している業者もあれば、逆に銀行系カードローンであってもレイクのように金利が消費者金融と変わらないようなところもあるのさ。もちろん金利だけで決める人もいるかもしれないが、その他の項目も一応比較してみるといいだろう。
アコム |
4.7%~18.0% |
アイフル |
4.5~18.0% |
プロミス |
4.5~17.8% |
モビット |
3.0%~18.0% |
ノーローン |
4.9~18.0% |
オリックスVIPカードローン |
3.0~16.8% |
三菱東京UFJ銀行カードローン |
4.6~14.6% |
三井住友銀行カードローン |
4.0%~14.5% |
新生銀行カードローンレイク |
4.5%~18.0% |
限度額について
借入限度額は、最高でこの額まで借りることができるという数値だな。ほとんどの消費者金融系キャッシングでは、この限度額を500万円に設定しているぜ。しかし、ノーローンは300万円と低く、オリックスVIPカードローンは800万円と高い。
ただし、いずれにしても消費者金融系キャッシングは総量規制の対象となるから、年収の3分の1までしか借り入れを行うことができないのさ。つまり、500万円を借りるためには1500万円の年収が必要ということだ。
一方の銀行系キャッシングの場合は、総量規制の対象外だから、年収の3分の1以上であっても借りることができるのさ。ただし、こちらも業者に認められなければ多額の借り入れは難しいからそう思っておこう。
アコム |
500万円 |
アイフル |
500万円 |
プロミス |
500万円 |
モビット |
800万円 |
ノーローン |
300万円 |
オリックスVIPカードローン |
800万円 |
三菱東京UFJ銀行カードローン |
500万円 |
三井住友銀行カードローン |
800万円 |
新生銀行カードローンレイク |
500万円 |
審査時間について
やはり即日融資も可能な業者なだけあって、審査時間はどこも短いぜ。しかし、下記の表はあくまでも最短の審査時間になるのさ。例えば最短で30分の業者に申し込みをすれば、必ず30分以内に審査が終わって借り入れが出来る状態になるというわけではない。
混み具合によって審査に時間がかかることもあるし、人によっても審査時間はバラバラさ。30分前に申し込めばそれで間に合うわけではないんだぜ。即日融資をより確実にするために、余裕を持って早めに申し込みをしておこう。
アコム |
最短で30分 |
アイフル |
最短で30分 |
プロミス |
最短で30分 |
モビット |
最短で30分・申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
ノーローン |
最短で20分 |
オリックスVIPカードローン |
最短で60分 |
三菱東京UFJ銀行カードローン |
最短で30分 |
三井住友銀行カードローン |
最短で30分 |
新生銀行カードローンレイク |
申込み後すぐ |
総量規制について
総量規制は、消費者金融系キャッシングと銀行系キャッシングではっきりと分かれているぜ。例えば融資限度額の高いオリックスVIPカードローンであっても、消費者金融系キャッシングである以上は総量規制の対象となるのさ。
即日融資で、大金を借りたいというケースは少ないのかもしれないな。しかし、万が一の時のために覚えておこう。消費者金融系キャッシングでは年収の3分の1までしか借りられないから注意してくれ。
アコム |
対象 |
アイフル |
対象 |
プロミス |
対象 |
モビット |
対象 |
ノーローン |
対象 |
オリックスVIPカードローン |
対象 |
三菱東京UFJ銀行カードローン |
対象外 |
三井住友銀行カードローン |
対象外 |
新生銀行カードローンレイク |
対象外 |
無利息期間について
即日融資も可能で無利息期間がついているのは、非常にありがたいんじゃないのか?即日でお金が必要な人の中には、今は必要だが来週には返済できるという人も少なくない。そんな時に無利息期間を上手に利用すれば、お得に即日融資が可能だぜ。
中には無利息期間を設置していない業者もあるが、例えばノーローンなどであれば繰り返し何度でも無利息で利用することも可能だ。アコムやプロミスなども、初回であれば無利息期間が適用になるから、どうせ借りるのであればオトクな方法を使うといいだろう。
アコム |
初回のみ30日間の無利息期間あり |
アイフル |
なし |
プロミス |
初回のみ30日間の無利息期間あり ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
モビット |
なし |
ノーローン |
何度でも利用可能な1週間無利息あり |
オリックスVIPカードローン |
なし |
三菱東京UFJ銀行カードローン |
なし |
三井住友銀行カードローン |
なし |
新生銀行カードローンレイク |
30日間無利息、もしくは180日間5万円分無利息 |
申し込み方法について
業者によって申し込み方法の種類が異なるが、基本的にはどこの業者であってもインターネットでの申し込みが可能だぜ。郵送で申し込みをすることもできるが、即日融資を狙うのであれば郵送は利用できない。
代表的な方法は、ネットで申し込みをして審査を受けている間に店頭にいき、その場で契約をしてカードを発行してもらうというものだな。審査には数十分かかるため、その時間に移動して時間を有効に活用できれば即日融資の可能性が高まるぜ。
アコム |
インターネット、電話、店頭、自動契約機 |
アイフル |
インターネット、電話、店頭、自動契約機、女性専用ダイヤル |
プロミス |
インターネット、自動契約機、三井住友銀行ローン契約機、電話 |
モビット |
インターネット、ローン契約機、電話など |
ノーローン |
インターネット、電話、レイク自動契約コーナー |
オリックスVIPカードローン |
インターネット |
三菱東京UFJ銀行カードローン |
インターネット、テレビ窓口、電話、郵送 |
三井住友銀行カードローン |
インターネット、三井住友銀行ローン契約機、店頭、電話、郵送 |
新生銀行カードローンレイク |
インターネット、自動契約機、電話、郵送 |
借入方法について
それぞれの業者によって、借入の方法も異なるぜ。いざというときに、自分が最も簡単に借り入れできる業者を選ぶようにしよう。即日融資も可能な業者だけを選んでまとめているから、下記のどの業者を選んでも条件が揃えば当日中にお金を受け取ることができるぜ。
やはりいつでもどこでも気軽に使えるATMはどこの業者も採用しているが、自宅にいながら融資も可能な振り込みを採用していない業者もある。振込の場合は依頼の時間帯や持っている銀行口座によって当日反映ができないところもあるからその点に注意しよう。
アコム |
店頭窓口、ATM、振り込み(平日14時まで) |
アイフル |
店頭窓口、ATM、振り込み(時間帯による) |
プロミス |
店頭窓口、ATM、振り込み(時間帯による) |
モビット |
店頭窓口、ATM、振り込み(平日の14時50分まで) |
ノーローン |
ATM、振り込み(楽天銀行は24時間対応) |
オリックスVIPカードローン |
ATM、振り込み(ジャパンネット銀行は24時間対応) |
三菱東京UFJ銀行カードローン |
ATM |
三井住友銀行カードローン |
ATM、インターネットバンキング |
新生銀行カードローンレイク |
ATM、振り込み(平日14時45分まで) |
返済方法について
基本的にはどこの業者を利用しても、ATM返済や振り込み返済、口座引き落としでの返済などが可能だぜ。しかし申し込みの際にもう一度自分に取って都合の良い返済方法が利用可能かを確認しておこう。
借入は一瞬で済むが、返済はその後長期間付き合っていく重要な作業だぜ。返済方法が面倒だと、返済を忘れたりする可能性も高い。そうなるとペナルティが追加でかかってくるから、そうならないように返済までイメージして申し込みをするように。
アコム |
ネット返済、口座引き落とし、振り込みなど |
アイフル |
ATM返済、コンビニ返済、振り込み、口座引き落としなど |
プロミス |
ネット返済、ATM返済、コンビニ返済、振り込み、口座引き落としなど |
モビット |
口座振替、振り込み、ATM返済 |
ノーローン |
ネット返済、コンビニ返済、ATM返済、振り込み、口座振替など |
オリックスVIPカードローン |
ネット返済、ATM返済、口座引き落としなど |
三菱東京UFJ銀行カードローン |
ATM返済、口座引き落とし |
三井住友銀行カードローン |
ATM返済、振り込み、口座引き落としなど |
新生銀行カードローンレイク |
ネット返済、銀行振込、ATM返済、口座引き落とし |
返済日について
返済日は、基本的には自分で指定できる業者が多いぜ。しかし口座引き落としを選んだ場合は、業者ごとに定める引き落とし日に支払いをすることになる。そのため、その日までに口座にお金を入れておくようにしよう。
アコム |
毎月指定期日、または35日ごと返済(引き落としの場合は毎月6日) |
アイフル |
毎月指定期日、サイクル制(35日ごと返済) |
プロミス |
毎月5日、15日、25日、末日のどれか |
モビット |
毎月5日、15日、25日、末日のどれか |
ノーローン |
毎月指定期日、振替の場合は毎月6日か26日 |
オリックスVIPカードローン |
毎月指定期日、振替の場合は10日、20日、末日のどれか |
三菱東京UFJ銀行カードローン |
毎月指定期日、35日ごと返済 |
三井住友銀行カードローン |
毎月5日、15日、25日、末日のどれか |
新生銀行カードローンレイク |
毎月指定期日 |
返済方式について
返済方式は業者ごとに異なるから、自分にあった方式を選ぶのもいいんじゃないのか?名前が似ていて区別がつかないという人もいるかもしれないが、詳しくは業者ごとのページで説明しているからそちらも参考にしてくれ。
どの返済方式にもメリットがあるが、同時にデメリットもある。ゆっくり返したい人もいれば、早く返してしまいたい人もいるだろう。自分の経済状況を確認してから、自分にあった返済方式を選ぶようにしよう。
アコム |
定率リボルビング方式 |
アイフル |
借入残高スライド元利定額リボルビング返済方式 |
プロミス |
残高スライド元利定額返済方式 |
モビット |
借入後残高スライド元利定額返済方式 |
ノーローン |
残高スライドリボルビング方式 |
オリックスVIPカードローン |
新残高スライドリボルビング方式 元利込定額リボルビング方式 |
三菱東京UFJ銀行カードローン |
残高スライドリボルビング方式 |
三井住友銀行カードローン |
残高スライド元利定額方式 |
新生銀行カードローンレイク |
残高スライドリボルビング方式 元利定額リボルビング方式 |
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