三菱東京UFJ銀行カードローンの即日融資
三菱東京UFJ銀行は、日本で最も知名度の高い銀行の1つといえるだろう。実際に、銀行といえば三菱東京UFJを思い浮かべる人も多いんじゃないのか?この大きな銀行のカードローンが、バンクイックと呼ばれるサービスさ。
銀行カードローンのだけあって低金利で利用することができるし、通常の銀行系キャッシングでは考えられない即日融資も可能なんだぜ。即日で低金利なんて夢のようなキャッシングサービスだが、この三菱東京UFJ銀行カードローンについてまとめてみよう。
実質年利 |
4.6~14.6% |
借入限度額 |
500万円 |
審査時間 |
最短で30分 |
返済方式 |
残高スライドリボルビング方式 |
申込資格年齢 |
満20歳以上65歳未満 |
総量規制 |
対象外 |
保証人 |
不要 |
遅延利率 |
契約時の通常金利と同じ |
三菱東京UFJ銀行カードローンの特徴
即日融資について
銀行系キャッシングは、基本的には審査に時間がかかるから即日融資ができないことが多いぜ。しかし、三菱東京UFJ銀行のカードローンは条件が揃えば即日融資も可能なのさ。それでは、その条件とは何なんだろうか?
条件の1つ目は、テレビ窓口に行って契約をしてカードを受け取るということ、そして身分証明書として運転免許証を持参するということだ。基本的には運転免許証がなければ即日融資でお金を借りることはできないのさ。
もちろん三菱東京UFJ銀行カードローンをインターネットで申し込むこともできるんだが、申し込んだその日にお金を借りたいのであればテレビ窓口に行く必要があるんだ。ネットで申し込んでカードを郵送してもらうとなると、当然即日は不可能だな。
テレビ窓口は、三菱東京UFJ銀行の各支店に設置してあるのさ。平日は9時から20時まで、土曜日と祝日は10時から18時まで、日曜日は10時から17時までとなり、土日祝日でも利用できるのが嬉しいところだな。
三菱東京UFJ銀行の金利
金利は即日融資であったとしても、4.6%~14.6%だぜ。基本的に、即日融資も可能な消費者金融の最高金利は18.0%くらいに統一されているぜ。それを考えると、最高金利が14.6%というのはかなり低いんじゃないかな?
また、通常のコースとは別に、プレミアムコースである住信SBIネット銀行ネットローンという更に低金利のローンも用意されているぜ。しかしこれは即日融資ができないタイプだから、ここでは割愛させてもらおう。
借入限度額と適用利率について
限度額 |
適用利率 |
10万円以上50万円以下 |
年14.6% |
50万円超100万円以下 |
年11.6%~年12.6% |
100万円超150万円以下 |
年10.6%~年11.6% |
150万円超200万円以下 |
年8.1%~年9.6% |
200万円超250万円以下 |
年7.1%~年8.1% |
250万円超300万円以下 |
年6.1%~年7.1% |
300万円超400万円以下 |
年5.6%~年6.1% |
400万円超500万円未満 |
年5.1%~年5.6% |
500万円 |
年4.6%~年5.1% |
利用資格について
銀行のカードローンを利用するんだから、当然その銀行の口座を持っていなければ使えないと考える人は多いだろう。しかし三菱東京UFJ銀行では、カードローンを利用するからといって口座を新たに開設する必要はないのさ。そのため、口座がなくても即日融資に対応しているんだぜ。
また、条件が揃えば学生や専業主婦であっても利用することができるぜ。通常は審査の厳しい銀行のカードローンだから、パートやアルバイトでしか収入を得ていない人たちは利用を諦めることが多いぜ。
しかし、収入が安定しているのであれば、たとえ所得が少なかったとしても利用できる可能性があるのさ。また、配偶者に安定した収入があるのであれば、専業主婦であっても最大30万円までの借り入れが認められているぜ。
この場合は配偶者貸し付けではないため、基本的には配偶者の収入証明書は必要ないのさ。しかし学生の場合は親権者の同意が必要になってくるし、限度額は最大で10万円と限られているんだ。
三菱東京UFJ銀行で即日融資を受けるための知識
申し込み方法について
インターネットや電話でもカードローンの申し込みをすることは可能だが、即日融資が必要なのであればテレビ窓口を利用する必要があるぜ。また、ネットや電話で申し込みをしたとしても最終的にテレビ窓口に行くことができるのであれば問題ないさ。
テレビ窓口とは、三菱東京UFJ銀行のATMコーナーにある自動契約機のことだぜ。融資の手続きだけではなく、口座を開設したり海外送金の際などにも利用されるボックス型のブースだから、テレビ窓口を利用したからといってお金を借りていると判断されることはないぜ。
申し込みの段階からテレビ窓口を利用する場合は、申し込みをしてから審査結果を待ち契約手続きを経てカードを受け取るまでは、最短で40分程度だと言われているぜ。カードを受け取ったらそのまま利用することができるのさ。
ネットを利用して申し込む場合は、ホームページ上の申し込みフォームを送信してくれ。その後審査を経て、メールか電話でその結果が伝えられるのさ。契約をした後にカードを受け取れば利用できるようになるんだが、郵送の場合は即日利用できないから気をつけよう。
借入方法について
三菱東京UFJ銀行カードローンの借り入れは、ATMのみとなるぜ。銀行系キャッシングの中には振込融資対応している所も多いため、少々残念な点だといえるだろう。しかし、即日融資も可能なのだから問題ないという人は多いんじゃないのか?
ちなみに、借り入れの際に利用できるATMは、三菱東京UFJ銀行の他にセブン銀行、ローソンATM、それからファミリーマートなどのEnetなどがあげられるぜ。基本的にはコンビニのATMであればどこでも対応しているし、その手数料もかからないから使い勝手は悪くないはずさ。
返済システムについて
返済方式
三菱東京UFJ銀行のカードローンを利用する際には、残高スライドリボルビング方式で返済していくことになるぜ。残高スライドリボルビング方式とは、借り入れの残りの額に応じて月々の返済額が決まるという方式さ。
そのため、お金を借りたばかりの頃は返済額の中の元金の比率は低くなるぜ。利息を多く支払うことになるから、トータルで見ると返済の総額が大きくなってしまうのさ。少しでも利息を減らすために、繰り上げ返済を利用して早めに返済してしまおう。
返済方法
三菱東京UFJ銀行のカードローンの返済には、ATMか自動支払が適用されるのさ。この銀行に口座を持っているのであれば自動支払のほうが便利だと思うが、持っていない人は自動的にATM支払いとなるぜ。また、口座を持っていてもATM支払いを選択することができるんだ。
自動支払いとは、簡単にいえば口座から勝手に返済額が引きとされることさ。返済日になったら自分の三菱東京UFJ銀行の口座から自動的に返済されるし、手数料もかからないから便利だぜ。
ATMは、借入時と同様に、三菱東京UFJ銀行のATMだけではなくセブン銀行やローソンATM、ファミリーマートなどのEnetなどから返済することができるぜ。こちらも自動支払い同様手数料がかからないから問題なく利用することができるだろう。
なお、多くのキャッシング業者で採用されている、インターネットバンキングでの返済方法はまだないんだ。ネットをよく使う人の中にはインターネットバンキングを利用して返済したいと思う人もいるだろうが、三菱東京UFJ銀行ではATMか引き落としのどちらかしか選択できないのさ。
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