三井住友銀行カードローンの即日融資
三井住友銀行といえば、知らない人はいないほどの超大型銀行だ。実際に日本の3大メガバンクの1つなんだが、そんな三井住友銀行のローンサービスは即日融資も可能なんだぜ。
誰もが知っている有名な銀行であるという安心感があるし、銀行のカードローンならではの低金利や高い限度額が売りのキャッシングサービスだ。ここでは、三井住友銀行カードローンを即日融資の角度から見ていこう。
実質年利 |
4.0%~14.5% |
借入限度額 |
800万円 |
審査時間 |
最短で30分 |
返済方式 |
残高スライド元利定額方式 |
申込資格年齢 |
満20歳以上65歳未満 |
総量規制 |
対象外 |
保証人 |
不要 |
遅延利率 |
19.94% |
三井住友銀行カードローンの特徴
即日融資について
基本的に銀行のキャッシングサービスは即日融資に対応していないことが多いんだが、三井住友銀行のカードローンは条件次第で即日融資も可能なんだ。申込手続きから契約、カードの受取までを全て契約機で済ませることもできるし、電話などで申し込んでから即日融資を狙うこともできるぜ。
三井住友銀行のローン契約機は、平日はもちろん土日祝日であっても午前9時から午後9時まで営業しているのさ。だから、平日は仕事で忙しいという人や週末にいきなりお金が必要になったという人でも利用することができるぜ。
三井住友銀行の金利
銀行のカードローンのだけあって、金利は4.0%~14.5%と低めに設定されているぜ。消費者金融系のキャッシングサービスの最高金利が18.0%くらいであることを考えると、最高金利の14.5%は非常に低いといえるんじゃないのか?
さすがにキャッシング業界で最低水準の金利を誇る、三菱東京UFJ銀行のSBIネット銀行ネットローンには敵わないが、十分な低金利だ。ちなみにSBIネット銀行ネットローンの金利は4.0%~10.0%だが、こちらは即日融資が無理だから当日中に借りたいという人には関係ないぜ。
借入限度額と適用利率について
限度額 |
適用利率 |
100万円以下 |
12.0%~14.50% |
100万円超200万円以下 |
10.0%~12.00% |
200万円超300万円以下 |
8.00%~10.00% |
300万円超400万円以下 |
7.00%~8.00% |
400万円超500万円以下 |
6.00%~7.00% |
500万円超600万円以下 |
5.00%~6.00% |
600万円超700万円以下 |
4.50%~5.00% |
700万円超800万円以下 |
4.00%~4.50% |
利用できるサービスについて
普通の銀行として三井住友銀行を利用している人もいるんじゃないかと思うが、銀行口座を持っているのと持っていないのとでは、カードローンを利用した際に使えるサービスが変わってくるぜ。もちろん、口座を持っていないと利用可能サービスが限定されるということだ。
具体的には、口座を持っていればインターネットバンキングや口座からの引き落とし返済などが利用できるが、口座がなければ当然使えない。また、ホームページで利用状況を確認したりすることもできないぜ。しかし、カードローンそのものは口座がなくても利用可能だから安心してくれ。
三井住友銀行で即日融資を受けるための知識
申し込み方法について
三井住友銀行では、ローン契約機を利用することで即日融資を狙うことができるぜ。申し込みには電話や店頭窓口などの方法も利用できるが、自動契約機で全て終わらせることができるから楽なんじゃないかと思うぜ。
通常は、申し込みをしたら審査を経て、電話やメールで審査の結果を伝えられることになるぜ。そして審査に通過した場合は、契約をしてカードを受け取ることになる。電話などで手続きを済ませた場合は、カードを郵送してもらうことも可能さ。
しかし、当たり前のことだが郵送をお願いした場合は即日融資を受けることはできないぜ。カードが届くまでには数日かかることになるから、その日のうちにお金を借りたいのであればローン契約機でカードを受け取ろう。カードを手に入れれば、そこから融資をしてもらうことができるのさ。
即日融資を狙うためには、まずは電話でカードローンの申し込みをしよう。そして、審査に通過したらローン契約機まで行ってカードを受け取ってくれ。もちろん申し込みの段階からローン契約機を利用することもできるぜ。
審査にかかる時間には個人差はあるが、最短で30分だ。中には審査に時間がかかって回答が翌日以降になってしまうケースもあるから、確実に即日でお金を借りられるわけではないということを覚えておこう。
借入方法について
三井住友銀行カードローンから融資を受ける際には、インターネットバンキングかATMを利用するかのどちらかを選択することになるぜ。もちろんインターネットバンキングは、三井住友銀行の口座を持っていなければ利用することができないぜ。
口座がなく即日融資を狙うのであれば、ATMを利用した借り入れを選ぶことになるだろう。カードを手に入れれば指定されたATMからお金を引き出すことができるため、審査に通ってしまえば非常に便利なサービスだといえるぜ。
ちなみに、借り入れの際に利用できるATMは、アットバンク(@バンク)やセブン銀行、ローソンATM、Enet、ゆうちょ銀行などになるぜ。これらであれば基本的には手数料もかからないから、気軽に利用することができるだろう。
返済システムについて
返済方式
三井住友銀行カードローンを利用してお金を借りた場合は、残高スライド元利定額リボルビング方式で返済していくことになるぜ。残高スライド元利定額リボルビング方式では、借り入れの残高に応じて月々の返済額が変わってくるのさ。詳しくは下記の表を参考にしてくれ。
借入残高 |
返済金額 |
残高と利息の合計が1万円未満の場合 |
残高と利息の合計金額 |
50万円以下 |
10000円 |
50万円超100万円以下 |
15000円 |
100万円超150万円以下 |
20000円 |
150万円超200万円以下 |
25000円 |
200万円超250万円以下 |
30000円 |
250万円超300万円以下 |
35000円 |
300万円超350万円以下 |
40000円 |
350万円超400万円以下 |
45000円 |
400万円超450万円以下 |
50000円 |
450万円超500万円以下 |
55000円 |
500万円超600万円以下 |
60000円 |
600万円超700万円以下 |
65000円 |
700万円超800万円以下 |
70000円 |
例えば、200万円借りた場合には月々の返済額が30000円ということになるが、返済を続けて借入残高が100万円を切ったら返済金額が15000円になるのさ。50万円以下になった場合には月々10000円を返済することになるんだ。
月々の返済額を抑えることができるから負担になりにくいという特徴を持っているが、特に初期の段階では元金に対する利息の割合が高くなりやすいし、返済自体が長期化することも多いんだ。お金に余裕があるのであれば、繰り上げ返済をおすすめするぜ。
返済方法
三井住友銀行のカードローンで借りたお金は、基本的にはATMから返済していくことになるだろう。振込返済も可能なのだが、手数料がかかってしまうから少しでも負担を減らしたいのであればあまりオススメはしないぜ。
ATMであれば、自社のATMであろうが提携しているセブン銀行やローソンATM、ゆうちょ銀行などであろうが、手数料無料で利用することができるぜ。
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