プロミスの即日融資
プロミスと聞けば、何となく消費者金融だと理解する人は多いんじゃないのか?知らない人がほとんどいない有名な消費者金融だから、お金を借りたいと思った時にプロミスを思い浮かべる人もいるはずさ。
プロミスでも、他の大手の消費者金融と同じように即日融資でお金を受け取ることも可能だぜ。もちろん時間的に当日の振り込みが難しいこともあるし、書類不備などによってすぐに融資してもらえないこともある。しかし、条件が揃えば即日融資なも可能消費者金融ということを覚えておこう。
消費者金融としてのプロミスという名前が有名だが、実はSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)は三井住友フィナンシャルグループの完全子会社なのさ。だから、正式名称はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社なんだ。実際に三井住友銀行のローン契約機を利用することもできるし、大手の都市銀行の子会社となることで財務体質が強化されたのさ。
実質年率 |
4.5~17.8% |
借入限度額 |
1~500万円 |
審査時間 |
最短で30分 |
返済方式 |
残高スライド元利定額返済方式 |
申込資格年齢 |
20~69歳 |
総量規制 |
対象 |
保証人 |
不要 |
遅延利率 |
20.0%(実質年率) |
プロミスの特徴
即日融資について
プロミスでも、条件が揃えば即日融資も可能だぜ。即日融資の方法には、大きく来店とインターネットでの申し込みがある。来店の場合は、店頭窓口か自動契約機、もしくは三井住友銀行のローン契約機を利用して契約をすれば、その場でカードを受け取ることができるのさ。
プロミスで申し込みをするとなると、お店に入る際には周りにお金を借りることがバレてしまうぜ。それは困るという人は、三井住友銀行のローン契約機を利用するといいだろう。プロミスの自動契約機と同じように申し込みできるし、外からは何をしているのかがわからないから安心だ。
また、ネットを利用すれば自宅からでも即日融資を受けることができるぜ。金融機関の営業時間があるから申し込み時間が制限されるが、自宅にいながら申し込み、契約、振り込み融資までを済ませることができるから、足を運ばなくてもお金を借り入れることができるんだ。詳しくは、下記の「申し込み方法」で説明させていただこう。
プロミスの金利
プロミスの実質年率は、4.5%~17.8%だぜ。銀行のカードローンと比べると、やはり消費者金融であるプロミスの金利は高いと言わざるをえないだろう。しかし、一般的な消費者金融の金利だから、即日融資で消費者金融を利用したいのであればプロミスを使うのもいいんじゃないのか?
プロミスの無利息期間
プロミスには、30日間の無利息期間(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。)が設けられているぜ。これは初回限定のサービスになるんだが、短期間で返済ができることがわかっているのであれば利用しない手はないぜ。いくら借りたとしても、30日以内に返済してしまえば利息は全くかからないのさ。また、それ以上の期間借入をしたとしても、30日分の利息がつかないからどっちみちお得だな。
プロミスで即日融資を受けるための知識
申し込み方法について
プロミスでは、即日融資も可能だぜ。しかし申し込み方法や申し込みの時間帯によって即日でお金を受け取れないこともあるから、当日中に借りるために申し込み方法を覚えておこう。
申し込み方法によって、審査の時間や融資までの時間は異なるぜ。融資までの時間を最小限に抑えるのであれば、インターネットで申し込みを済ませてから来店して契約という方法をおすすめする。時間を短縮できれば、即日融資の可能性も高まるからな。
ネットで申し込みをして審査に通れば、後は契約をしてカードを受け取るだけさ。審査にはある程度時間がかかるから、申し込みをして審査をしている最中に店舗に移動するといいだろう。その間に審査が済めばその旨が伝えられるから、そのまま店舗の窓口や自動契約機などで契約手続きをするのさ。
しかし、申し込みの段階から来店したとしても、最短で30分~1時間程度で手続きが完了するみたいだぜ。もちろんこれは店の混み具合によって変わってくるからなんとも言えないが、待たされなければ短時間での融資も可能なのさ。
借入方法について
プロミスから借り入れをする際には、ATMか振込を選ぶことになるぜ。どちらにもメリットがあるので、自分に合っている借入方法を利用するといいだろう。
ATMは、プロミスのATM以外にも提携しているATMを利用することができるぜ。プロミスATMは24時間ではないんだが、提携ATMを利用すればいつでもお金を引き出すことができるのさ。提携ATMには、セブン銀行、ローソンATM、Enetなどのコンビニ銀行が挙げられるぜ。しかし提携ATMを利用する場合は手数料がかかるから注意しよう。
振込キャッシングの場合は、こちらが指定した口座に融資をしてもらえるぜ。ネットから申し込む以外に、電話での申し込みも可能だ。金融機関の営業時間でなければこの方法は利用できないが、手数料がかからないし申込み自体も簡単だからオススメできるぜ。
返済システムについて
返済方式
プロミスでは、残高スライド元利定額返済方式を採用しているぜ。これは、最終借入後の借入残高に応じて、返済額が変動するという方式さ。もちろん設定した金額以上であれば、どれだけたくさん返しても問題ないぜ。
借入残高 |
返済額 |
返済回数 |
30万円以下 |
借入後残高×3.61% (1000円未満切り上げ) |
~36回 |
30万円超過 ~100万円以下 |
借入後残高×2.53% (1000円未満切り上げ) |
~60回 |
100万円超過 |
借入後残高×1.99% (1000円未満切り上げ) |
~80回 |
上の表の通り、借入残高によって返済額が決まるのさ。例えば150万円を借りた場合は「150万×1.99%=29850円」となる。1000円未満は切り上げなので、返済額は30000円になるのさ。同様に、5万円借りた場合は「5万×3.61%=1805円」になるから、返済額は2000円ということだ。
最終借入後残高というのがよくわからないという人もいるかもしれないが、例えば5万円借りたら返済額は2000円だろう?翌月1万円を返した状態で更に10万円借りたら最終借入後残高は14万円ということになる。
先ほどの計算に当てはめると、14万円の場合は月々6000円の返済となる。仮に翌月に10万円返しても残高が4万円になったとしても、最終借入後の残高を元に返済額が算出されるから、この場合は14万円を元に割り出された6000円が月々の返済額として固定されるのさ。
返済方法
プロミスを利用するのであれば、ATM返済かインターネット返済のいずれかを利用するのが便利だと思うぜ。また、銀行振込みや口座振替、またはコンビニからの返済も当然利用可能さ。
ATMから返済する場合は、プロミスのATMはもちろん、提携しているATMからの返済も可能さ。しかし提携ATMを利用する場合は、毎回手数料がかかってしまうからその分が無駄になってしまうぜ。
インターネット返済を利用する場合は、ホームページ上で返済の手続きができるから、どこにいても気軽に返済することができるのさ。手数料もかからないため、プロミスの返済の中では最も便利なスタイルといえるんじゃないのか?
しかし、ネットを利用した返済にはインターネットバンキングが必要になってくるぜ。利用できるのは、三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行、ジャパンネット銀行、もしくはみずほ銀行か楽天銀行の5行になるから、いずれかのネットバンキングを開設しておこう。
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